リウマチの症状

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関節リウマチの症状は、発症の仕方が人によって違っています。微熱が続いたり、血色が悪くなったり、全身の倦怠感、体重の減少、イライラしやすくなる、すぐに汗をかくようになる、手足の先にしびれを感じるといった自覚症状が現れますが、自律神経失調症や風邪の初期症状にも似ており、即、リウマチに結びつける症状ではないため、初期の段階では顕著な症状は見られない、といわれています。この段階で診察を受けてもリウマチ因子の検査で陰性が出ることが多く、風邪などによる症状だと診察されてしまうことも多いのです。

病気が進んでいくと、手足の小さな関節に炎症が起きるようになります。関節リウマチの場合、左右対称の関節に同じ症状が起きていくといった特徴があります。関節部の炎症のせいで、朝起きたときに関節がうまく動かない「こわばり」を感じるようになります。無理に動かそうとすると痛みを伴うともあります。症状の軽い場合は、2〜3分で解消するのですが、病気が進むに従って昼前後まで、2〜3時間もこわばりや痛みが続き、一度治まっても、長時間のデスクワークの後や、昼寝の後、また体を動かしていても夕方になると再発するようになるのです。


さらに病状が進行すると、こわばりや痛みの範囲が肩や肘、膝といった大きな関節に広がっていきます。患部を指で押すとゴムを押したときと同じ弾力があり、熱を持っています。やがて堅いしこり・リウマチ結節が見られるようになり、ほうっておくと軟骨や靱帯、骨の破壊がひどくなり、患部が変形して日常生活に支障をきたす身体障害を引き起こすことになります。